Qoalaのブログを移転しました!

お世話になっております。リフ株式会社・Qoala運営チームです。この度、Qoalaの事業成長に伴い、ブログをリフ株式会社のウェブサイトから独立させ、「コアラボ -SES業界のDX研究所-」として新たに開設いたしました!

URL; https://qoala.jp/blog/

より充実した内容をお届けできるよう、弊社一同 執筆を頑張って参る所存でございます。引き続きのご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします!

SES・IT派遣のマッチングAI「Qoala」ブログ「コアラボ -SES業界のDX研究所-:」

【12/18最終締切】SES・IT人材派遣のためのAI「Qoala(コアラ)」が経済産業省監督の『IT導入補助金2020』のC型(特別枠)に採択されました!最大で利用料金の3/4が補助されます!!

※ IT導入補助金は12/18が最終締切です。

いつもお世話になっております。リフ株式会社・ブログ担当Kです。初夏の陽気を感じ始める季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私は緊急事態宣言の影響もあり、いつにも増してインドア生活になっておりまして、ここぞとばかりに観たかった映画や読みたかった本を消化する日々でございます。

さて、タイトルの通り、Qoalaが『IT導入補助金2020』の特別枠・C型として採択されました!これにより、利用料金の3/4が補助されるようになります。(審査がございますので、可能性は低いと思われるものの、不採択となり補助されない場合があることは予めご了承ください)
C型というのは、コロナ禍を受けてリモートワークや非対面ビジネスを推進したい企業様のお役に立つことができるツールが分類される類型でして、Qoalaの場合は「提案状況の社内共有機能」などが評価されて採択いただくことができました。
通常は補助率1/2なのですが、C型の場合は3/4まで補助率が上がるため、大変お得な補助内容でございます。

Qoalaをご検討いただいている企業様やご興味のある企業様は、この機会に是非Qoalaをお得にご利用いただけましたら幸いです!ご質問等ございましたら、いつでもお気軽にこちらからご連絡ください。ご検討のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

Qoalaの詳細はこちら → https://lp.qoala.jp/
IT導入補助金の公式サイトはこちら → https://www.it-hojo.jp/




【新機能リリース!!】案件⇔人材の場所情報をGPS対応し、所要通勤時間をワンクリックで表示 等

リフ株式会社 公式ブログにお読みいただき、ありがとうございます!前回「最近投稿のネタが増えてきて嬉しい」などと言っておきながら、思いっきり更新を滞らせてしまったブログ担当・Kです。世間は新型肺炎に端を発する諸々の対応で大変慌ただしいですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?一刻も早く世の中が平静を取り戻し、人々が安心して過ごせる状態に戻ってくれることを切に願うばかりです・・・。

さて、そんな折ではございますが、Qoalaは今週新しい機能をリリースしました!
ユーザーの皆様から特に多く寄せられていた「マッチング候補画面で、案件と人材の所要通勤時間を簡単に確認したい!」というご要望にお応えする機能です。
(Qoalaの詳細についてはこちら

マッチング候補一覧画面において案件・人材間の直線距離を一覧表示し、ワンクリックで具体的な通勤経路を確認いただけます。また、場所検索において「代々木」と検索した場合に「新宿」までカバーするなど、GPS情報を活かした仕様にバージョンアップいたしました。
以下の画像はユーザー様向けに配信している新機能紹介資料からの抜粋です。ご興味ございましたら、ぜひこちらからお気軽にお問い合わせください!

Qoala案件・人材間の所要通勤時間表示
Qoala案件・人材間の通勤経路表示

今後ともQoalaをどうぞよろしくお願い致します!

あけましておめでとうございます!!

あけましておめでとうございます。昨年はお取引先の皆様や、Qoalaユーザーの皆様には大変お世話になりました。今年も少しでも社会の役に立てるよう、リフ株式会社一同、日々精進を重ねてまいります。
本年も一層のご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

2020年元旦 リフ株式会社一同

一般社団法人日本プライバシー認証機構様からプレスリリースを出していただきました

いつもお世話になっております。最近投稿のネタが増えてきて嬉しいブログ担当・Kです。先月ご報告させていただきました、個人情報保護認証マーク「TRUSTe」の取得に関しまして、一般社団法人日本プライバシー認証機構様からプレスリリースを出していただきました。まだまだ成長途中の弊社ならびにQoalaですが、少しでもTRUSTeの認知向上のお役に立てるのなら、こんなに嬉しいことはございません。
以下はバリュープレス様のプレスリリース本文の引用です。是非ご覧ください!
(Qoalaの詳細についてはこちらのリンクからご覧ください)

リフ株式会社、SES・IT派遣の案件・人材マッチングAI「Qoala(コアラ)」のサイトにおいて、世界基準の個人情報保護認証マーク「TRUSTe」を取得

リフ株式会社は、IT案件・人材マッチングAI「Qoala(コアラ)」のサイトにおいて、日本で唯一のTRUSTe認証付与機関、一般社団法人日本プライバシー認証機構の認証を受け、世界基準の個人情報保護認証マーク「TRUSTe」を取得いたしました。
リフ株式会社は、IT案件・人材マッチングAI「Qoala(コアラ)」のサイトにおいて、日本で唯一のTRUSTe認証付与機関、一般社団法人日本プライバシー認証機構の認証を受け、世界基準の個人情報保護認証マーク「TRUSTe」を取得いたしました。
 
技術の進歩によって個人の様々な情報がインターネットに集められるようになり、生活のいろいろな場面でその便宜を受けられるようになりました。しかしその一方で、個人情報の流出事故が多発しています。2019年に入ってからも、いくつもの流失事故が世間を騒がせてきました。
 
もしも事業者が個人情報を流失してしまったら、ユーザーからの信頼を失い、事業の運営に大きなダメージを受けます。過去には個人情報の流出が発端となり、サービスの停止や事業解散となった事例も存在します。
 
TRUSTeは、インターネットの健全な発展のために、サイトやアプリの個人情報保護体制が消費者の信頼に足るものかどうかを審査し、適正である場合にはウェブサイトに「TRUSTeマーク」の掲載を許可する第三者認証制度です。
 
今回、
リフ株式会社SES・IT派遣の案件・人材マッチングAI「Qoala(コアラ)」のサイトが、ユーザーにとって信頼できることを認証いたしました。今後のますますのご発展を期待しております。
 
当機構は、今後も消費者の皆様が安心して利用できる健全なインターネットの発展のため、TRUSTeマークの普及に努めてまいります。
 
■リフ株式会社について
社名                      リフ株式会社
所在地                   東京都新宿区高田馬場2-14-9 明芳ビル503
設立日                   2015年12月
代表者                   代表取締役 五十嵐 圭太
事業内容                AI受託開発、AI関連製品の開発・販売
URL                      
https://www.riff.co.jp
 
■SES・IT派遣の案件・人材マッチングAI「Qoala(コアラ)」について
Qoalaは、SES・IT系人材派遣企業様のために作られたマッチングサポートAIです。
案件・人材のメールを自動でデータベース化し、AIによるマッチング候補の自動提案や、複数条件での検索によって、マッチング件数の最大化を実現します。
※ Qoalaは公益財団法人 東京都中小企業振興公社の「革新的サービスの事業化支援事業」の採択サービスです。また、リフ株式会社は同公社「事業可能性評価事業」の評価企業です。
 
サービス概要URL   
https://lp.qoala.jp
 
 
■TRUSTeについて
インターネットの健全な発展のため、1997年にアメリカで誕生した個人情報保護第三者認証プログラムです。現在では世界中に広まっており、統一基準として多くのグローバル企業が採用しています。ウェブサイトやアプリの個人情報保護体制を、第三者機関であるTRUSTeが公正・公平に審査し、企業が個人情報を適切に管理していることを認証します。日本ではプライバシー認証機構が唯一のTRUSTe認証期間です。
URL   : 
https://www.truste.or.jp/
 
■一般社団法人日本プライバシー認証機構について
商号   :一般社団法人 日本プライバシー認証機構
代表者  :代表理事 星野 克美(多摩大学 名誉教授)
所在地  :〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-14-6 T.M.水道橋ビル
設立   : 2006年6月
事業内容 : 個人情報保護・情報セキュリティに関する人材育成事業
URL   : 
https://www.jpac-privacy.jp/
 
■本件に関するお問い合わせ先
団体名  :一般社団法人日本プライバシー認証機構
担当者名 :中村 光宏
TEL   :03-6457-9507
Email  :account〔アットマーク〕jpac-privacy.jp
(メールをお送りする際は〔アットマーク〕を「@」に変えて送信ください。)

バリュープレス  https://www.value-press.com/pressrelease/228344

SES・IT人材派遣のためのAI「Qoala(コアラ)」が東京都中小企業振興公社が実施する 「革新的サービスの事業化支援事業」に採択されました

いつもリフ株式会社のブログをお読みいただきまして、ありがとうございます。ブログ担当・Kです。
以前の記事でもご紹介しました(公財)東京都中小企業振興公社が運営している
革新的サービスの事業化支援事業」 に、弊社のQoala(コアラ)が採択されました!事業運営に必要な経費の1/2、金額で最大2,000万円まで補助してもらえる、大変ありがたい制度です。

(公財)東京都中小企業振興公社ウェブサイトより引用

こちらに今回(平成31年第1回)の採択企業一覧がありますが、IT系のサービスがほとんどの印象ですね。このあたり、中小企業庁のいわゆる「ものづくり補助金」と違う点かも知れません。

同公社の説明によると「サービスが革新的でビジネスモデルが優れていると認められる中小企業者等が認定される」ということで、大変光栄なことです・・・!これを機に、Qoalaはユーザーの皆様に喜んでもらえる機能を更に充実させていきたいと考えております。
一層のご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします!!
(Qoalaの詳細についてはこちらからご覧ください)

SES・IT人材派遣のためのAI「Qoala(コアラ)」、世界基準の個人情報保護認証マーク「TRUSTe」を取得

いつもリフ株式会社・公式ブログをご覧いただきましてありがとうございます。ブログ担当・Kです。猛烈な暑さが続きますが、皆さま元気にお過ごしでしょうか?私は「ブログ担当」を名乗る一方、開発にもガンガン 関与しておりまして、普段涼しいオフィスにいることが多く、幸か不幸か猛暑をあまり感じない日々を過ごしております…orz

さて、日々機能強化を進めているQoalaですが、先日、 世界基準の個人情報保護認証マーク「TRUSTe」を取得しました! TRUSTeは、ECサイトなどが普及し始めた1997年にアメリカで生まれた制度で、Apple、IBM、Cisco、Box(DropBox)、MasterCardなど名だたる企業が加盟しています。日本では会計ソフトのfreeeさんが有名でしょうか。
加盟企業の例はこちら↓
https://www.trustarc.com/consumer-resources/trusted-directory/

もちろんQoalaを運営する我々としては、認証の有無に関わらず、これからもセキュリティを最高水準に保つための努力を日々重ねてまいりますが、Qoalaのサービスページに貼られたTRUSTeのマークを見るたびに、気が引き締まるような思いになります笑
これからも、機能面でもセキュリティ面でも、一層ユーザーの皆様に喜んでいただけるサービスを目指して参ります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!
(Qoalaの詳細についてはこちらからご覧ください)

学校法人河合塾様が発行する情報誌に弊社代表・五十嵐のインタビューが掲載されました

いつもリフ株式会社のブログをお読みいただきまして、ありがとうございます。ブログ担当・Kです。暑い日が続きますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか!?
学校法人河合塾様が発行する受験生向け情報誌「大学魅力発見BOOK・東京大学版」に弊社代表・五十嵐のインタビューが掲載されました。同誌は、受験生の皆様に東大の魅力をお伝えし、ぜひ受験してみよう!と思っていただくための情報誌で、東大の教授やOBなどが在学中の体験や卒業後の状況が載っています。五十嵐は経済学部での勉強を通じて、統計学や数学の面白さに気付いた話などを語っています。(ちょこっとQoala(コアラ)についても触れていますが、受験生の皆様からすると「なんのこっちゃ??」ですよね笑  Qoalaの詳細についてはこちらからご覧ください)
このインタビューを通じて、一人でも多くの受験生の方に東大に興味を持ってもらえたら嬉しい限りです。ストイックに頑張る受験生の皆様に負けないよう、私も仕事に打ち込もうと思います・・・!笑

SES・IT人材派遣のためのAI「Qoala(コアラ)」が東京都中小企業振興公社の評価事業に選ばれました!

Qoala(コアラ)_東京都中小企業振興公社_評価

いつもリフ株式会社のブログをお読みいただきまして、ありがとうございます。ブログ担当・Kです。
色々な助成金などでスタートアップ企業をサポートしてくださっている(公財)東京都中小企業振興公社様が運営されている事業可能性評価という制度があるのですが、この度、Qoalaが本制度で事業可能性ありと評価をいただきました!
かなり倍率が高いとのことで、大変光栄なことと社員一同喜んでおります(^ ^)

評価いただきますと、助成金への推薦や販促支援など様々なメリットがあるのですが、なによりも申請の過程で法務、IT、セキュリティなど色々な分野の専門家の方達から厳しいツッコミをいただきながら、計画をブラッシュアップできることが有難かったですね!
今回の評価をいただけたことで、これまで以上にQoalaをより多くのお客様にお使いいただき、お役に立ちたいという思いが強まりました。ご興味ある方は、ぜひこちらからお気軽にお問い合わせください!

【備忘録】AI(人工知能)関連で気になった記事 ~政府のAI人材25万人育成計画とFiNCさんの事例~

いつもリフ株式会社・公式ブログをお読みいただき、ありがとうございます。ブログ担当・Kです。
本日の記事は私の備忘録がてらで恐縮なのですが、AIの実務経験者の方々の意見が反映された2本の記事が目に留まりまして、非常に共感する部分が多かったため、記録しておこうと思いました。

一本目は日本経済新聞さんの記事で、以下の部分に共感しました。

メルカリのAI戦略を担う木村俊也エンジニアリングディレクターは、世間が認識するAI人材と、現実に不足している人材にズレがあると指摘する。「AI技術そのものよりも、AIに学習させる実データがどこにあるか、AIをプロダクトにどう落とし込めるかを担える人材が実は不足している。そうした人材を積極的に採用したい」(木村氏)。

衝撃のAI人材25万人育成計画、裏に2つの「失策」
日本経済新聞 2019年4月16日
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO43377270V00C19A4000000

政府の25万人育成計画はぜひ上手くいって欲しいですが、やはり実務上で必要な職務要件を育成内容にも反映しないと、適切な人材が育たないリスクが高くなってしまうと感じました。

二本目はITmediaさんの記事で、以下の部分に共感しました。

1. AI開発プロジェクトは「アジャイル開発」で進める
2. 評価方法を定めてからAI開発プロジェクトを始める
3. AIプロジェクトのゴールを「AIモデルの実装」にしない
4. データセットの準備やアノテーションを丸投げしない
5. AI/ML人材はソフトウェアエンジニアから輩出する

“おいしいデータ”で、成果が出るAIモデルを育てる(2):
「データセットの準備を丸投げしない」――健康管理アプリ「FiNC」AI開発5つの教訓
ITmedia 2019年04月16日
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1904/04/news001.html

このうち1については、弊社でもクライアントとの初期打ち合わせにおいて、「AI開発はアジャイルで進めるしかない」ということをご理解いただくことに腐心する場合がよくあります。
また、4については、初期の学習の方向性を間違えると、リカバリーが非常に難しくなるため、自社でやるにしろ外部に委託するにしろ、学習の目的を正確に理解している評価者が業務に当たる必要があります。(理想は、サービスのバリューチェーン上で自然に教師データが集まるビジネスモデルですが)
一方5については、私としては実感があまりない指摘でした。確かにソフトウェアエンジニアがデータサイエンティストを兼任できれば良いとは思うのですが、そういう人は本当に少ないと思いますし、その必要があるのか?という点について、私としてはあまり実感が湧きませんでした。

以上、感想に始終して恐縮ですw ぜひAI開発の実務担当者の方々と、議論してみたいなと思う内容でした。